車いすを寄贈いたしました。
車いすを寄贈いたしました。
当社が代表理事をつとめる山形県警備業協同組合として、3月17日(水)に鶴岡市様に自走型、介助型の車いす各1台を寄贈させていただきました。
鶴岡市役所様の3階庁議室で皆川市長も出席していただき、贈呈式を開催していただきました。
当組合が発足して3年が過ぎ、何か地域の皆さんのためにできることがないかと組合員の皆さんで話し合った結果、今回の車いすの寄贈を行うことになりました。
まだ組合員の数は少ないですが、鶴岡に本社を置く企業が2社あったこともあり、今回は鶴岡市様に寄贈させていただくことになりました。
この活動が、地域への恩返しと、警備業界全体の認知度の向上、そして警備業にたずさわる皆さんに地域貢献活動の重要性を再認識してもらえる良いきっかけになればと思っています。
寄贈させていただいた車いすは、介助型が鶴岡市役所に、自走型が小真木原総合体育館に設置していただくことになりました。
小真木原総合体育館では、パラリンピックの種目であるボッチャのドイツ代表の方達が合宿期間中に使用していただけるとのことです。
そしてパラリンピックの終了後には大山に新たに建設される県内最大となる屋内多目的運動施設に移動、設置していただけるとのことでした。
どちらの車いすも施設を訪れた方が快適に、そして利便性良く活用していただければと思います。
今後も地域を支える業界として、自分たちに出来る貢献活動を一歩一歩やってまいります。
今回の車いすの仕様の提案や寄贈プレートの作成は、酒田市の両羽商事(株)さんから対応していただきました。