住宅等を対象とした強盗等事件に対する防犯対策について
住宅等を対象とした強盗等事件に対する防犯対策について
最近、住宅等を対象とした強盗等の事件が増加しております。
都道府県警察から以下のような情報発信がされておりますので、皆様お気を付けて防犯対策に役立てて下さい。
- 在宅時でも施錠するなど、戸締りを徹底すること。
- 訪問者に対して不用意にドアを開けず、まずはドアスコープやインターフォン越しなどで確認すること。
- 対応する際も、インターフォン、ドアチェーン、ドアロック越しに対応すること。
- 外出先から帰宅した際は、背後や周囲に人がいないかよく確認すること。
- 電話等で在宅状況、家族の状況、資産状況を聞かれても答えないこと。
- 自宅に必要以上に現金を置かないこと。
- 不審を感じた場合は、ためらうことなく110番通報すること。
- 防犯性の高い建物部品(錠、ドア、ガラス、防犯フィルム、シャッター等)を活用すること。
- 防犯設備機器等(防犯カメラシステム、センサー付きライト、テレビ付きインターフォン等)を活用すること。